金曜ロードショー：「ジュラシック・ワールド／炎の王国」本編ノーカット放送　最新作につながる物語

　7月29日の「金曜ロードショー」（日本テレビ系、金曜午後9時）は、人気シリーズ第2作「ジュラシック・ワールド／炎の王国」（J・A・バヨナ監督、2018年）を30分拡大、本編ノーカットで放送する。最新完結編「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」（コリン・トレボロウ監督）の公開日で、最新作に直接つながる物語だ。

ウナギノボリ

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　前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが戦い、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」のあったイスラ・ヌブラル島が舞台。火山大噴火の危機が迫り、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかという究極の選択を迫られる。そんな中、オーウェン（クリス・プラットさん）はクレア（ブライス・ダラス・ハワードさん）と共に島へ向かうが、火山は大噴火を起こし……。

　日本語吹き替え版では、オーウェンを玉木宏さん、クレアを木村佳乃さんが担当する。

　次回8月5日の金曜ロードショーは、ディズニー＆ピクサーの劇場版アニメーション「モンスターズ・インク」（ピート・ドクター監督、2002年）を本編ノーカット放送。