転生王女と天才令嬢の魔法革命:2023年にテレビアニメ化 千本木彩花が“転生王女” 石見舞菜香が“天才令嬢”に ディオメディア制作

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」のビジュアル(C)2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会
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「転生王女と天才令嬢の魔法革命」のビジュアル(C)2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会

 ファンタジア文庫(KADOKAWA)の鴉ぴえろさん作、きさらぎゆりさんイラストのライトノベル「転生王女と天才令嬢の魔法革命」が、2023年にテレビアニメ化されることが分かった。千本木彩花さんが前世の記憶があるパレッティア王国王女のアニスフィア・ウィン・パレッティア、石見舞菜香さんが天才美少女のユフィリア・マゼンタをそれぞれ演じる。玉木慎吾さんが監督を務め、渡航さんがシリーズ構成を担当。ディオメディアが制作する。

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 千本木さんは「現場ではとにかく自由にお芝居をさせてもらっていて、自分なりのアニスが演じられるように毎話向き合って収録させていただいています!! もちろん渡先生節もさく裂しておりますよ!! そんなところもこの作品の魅力だと思いますので、アニスとユフィのことを楽しみに待っていてください!!」とコメント。

 石見さんは「しっかり者で真面目で不器用なユフィを、毎回たくさん考えながら演じております!! コミカルなシーンあり、グッとくるシーンあり、本当に魅力たっぷりな作品です! ぜひ楽しみにしていてください!」と話している。

 原作者の鴉さんは「『転生王女と天才令嬢の魔法革命』がアニメ化です! これも皆様の応援があったからです! 本当にありがとうございます! アニスとユフィが動いて、声が付くのだと思うと今から期待で胸がいっぱいです! ファンの皆様にも楽しみにしていただければ幸いです!」とコメントを寄せている。

 「転生王女と天才令嬢の魔法革命」は、前世の記憶があるパレッティア王国王女のアニスフィア・ウィン・パレッティア、魔法の天才のユフィリア・マゼンタが出会い、未来を切り開いていく……というストーリー。ライトノベルが第4巻まで発売されており、最新5巻が8月20日に発売される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:玉木慎吾▽シリーズ構成:渡航▽キャラクターデザイン:井出直美▽アニメーション制作:ディオメディア

 ◇キャスト(敬称略)

 アニスフィア・ウィン・パレッティア:千本木彩花▽ユフィリア・マゼンタ:石見舞菜香

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