機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:8月30日にフィナーレ舞台あいさつ 安彦良和監督、古谷徹、武内駿輔、森口博子登場

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のビジュアル(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のビジュアル(C)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の“フィナーレ舞台あいさつ”が8月30日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で開催されることが分かった。安彦監督、アムロ・レイ役の古谷徹さん、ククルス・ドアン役の武内駿輔さん、主題歌「Ubugoe」を歌う森口博子さんが登壇する。

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 入場者特典として安彦監督が描いた劇場バナー、総作画監督・キャラクターデザインの田村篤さんが5月5日のこどもの日のために描いた特別イラストをデザインしたA5イラストカードを配布する。

 「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送されたファーストガンダムのテレビアニメ第15話のエピソードで、主人公のアムロ、敵対するジオン軍の脱走兵ククルス・ドアンの交流を通じて、戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。6月3日に公開された。

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