永瀬廉:「京都は“ととのう”街」 「Hanako」で魅力語る “ベタなお土産”も「ものにする力」でアップデート

「Hanako」10月号の表紙を飾るKing & Princeの永瀬廉さん(C)マガジンハウス
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「Hanako」10月号の表紙を飾るKing & Princeの永瀬廉さん(C)マガジンハウス

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが、8月26日発売の女性向けライフスタイル誌「Hanako(ハナコ)」(マガジンハウス)10月号の表紙を飾る。同号は「365日楽しい街。京都。」特集で、永瀬さんは誌面にも登場。「新旧の文化が共存する京都の街並みが好き。お寺へ行くと体中の空気が入れ替わるんです」「心や体にふっと空気を入れてくれる。僕にとって、京都は“ととのう”街」などと魅力を語る。

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 昨秋、時代劇ドラマの撮影を通して、京都が好きになったという永瀬さん。誌面の企画では「気分はもう京都。」と題して、「次回、京都を訪れるとしたら」をテーマに撮影。うちわや京都タワーがモチーフのボールペン、金閣寺の置物などの小道具を使用した。

 同誌編集部は「ベタともいえるお土産も永瀬さんが持つと、絶妙なしゃれ感のあるビジュアルにアップデート。もちろんカメラマンはじめスタッフはそれを狙ってはいたのですが、こちらの想像以上に永瀬さんの『プロップ(小道具)をものにする力』に感服しました」と話している。

 インタビューでは「旅をするときは計画を立てたりしない。気の向くままあっちへ行ったりこっちへ行ったり」と、自身の旅の楽しみ方についても明かす。

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