出口夏希:Seventeen卒業で「感謝を持って新しいステージ」へ 泣いて笑って最後は笑顔

ティーン向けメディア「Seventeen」専属モデルを卒業した出口夏希さん
1 / 9
ティーン向けメディア「Seventeen」専属モデルを卒業した出口夏希さん

 ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルで女優の出口夏希さんが、8月26日に東京都内で開催された読者向けイベント「第25回 Seventeen 夏の学園祭2022」をもって、Seventeenモデルを卒業した。

ウナギノボリ

 出口さんは2001年10月4日生まれ、中国出身の20歳。昨年は連続ドラマ「ガールガンレディ」(MBS・TBS)や「コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)などに出演。Netflixで今年配信されるドラマ「舞妓(まいこ)さんちのまかないさん」で森七菜さんと共にダブル主演を務めることや、福山雅治さん主演の「ガリレオ」シリーズの映画最新作「沈黙のパレード」(西谷弘監督、9月16日公開)にも起用されるなど、女優としても注目を集めている。

 2018年からSeventeenモデルとして活動してきた出口さんは、「卒業式ではたくさん言いたいことがあったのですが、その場に立って感じた気持ちを伝えたくて手紙を見ずに答辞させていただきました。言いたかったことは本当にたくさんあったのですが、全部は伝えきれませんでした。でも、一生懸命伝えました!」と振り返る。

 「Seventeenモデルのみんなや編集長をはじめ、編集部の皆さんが大好きだったから今は正直、すごくさみしい気持ちでいっぱいです」と明かし、「でも教えてもらったたくさんのことを大切に、感謝を持って新しいステージでも頑張りたいと思います! 本当にすてきな1日になりました。まさか自分が学園祭で卒業できると思っていなかったのでそれもすごく感謝しています」と思いを吐露。

 「Seventeen専属モデルになったときには泣いてしまったので、最後は笑って卒業したかったのですが涙が止まらなくて……。泣いて笑って最後は笑顔で卒業できました! そして卒業しましたが、これからもSeventeenをどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

写真を見る全 9 枚

芸能 最新記事