機動戦士ガンダム 水星の魔女:追加キャストに阿座上洋平、花江夏樹、古川慎 宮本侑芽、富田美憂も

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のPV第2弾(C)創通・サンライズ・MBS
1 / 2
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のPV第2弾(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の追加キャストが発表され、阿座上洋平さん、花江夏樹さん、古川慎さんが出演することが分かった。阿座上さんがジェターク社の御曹司でパイロット科3年のグエル・ジェターク、花江さんが御三家ペイル社が擁立するパイロットでパイロット科3年のエラン・ケレス、古川さんが御三家グラスレー社CEOの養子でパイロット科3年のシャディク・ゼネリをそれぞれ演じる。ニカ・ナナウラ役の宮本侑芽さん、チュアチュリー・パンランチ役の富田美憂さんが出演することが分かった。

ウナギノボリ

 音楽ユニット「YOASOBI」がオープニングテーマ「祝福」を担当することも発表された。YOASOBIは“小説を音楽にするユニット”として活動しており、同曲は、アニメのシリーズ構成、脚本を担当する大河内一楼さんが、書き下ろした小説「ゆりかごの星」が“原作”となる。PV第2弾もYouTubeで公開された。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。

 「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本を担当。市ノ瀬加那さんが主人公のスレッタ・マーキュリー、Lynnさんが容姿端麗、成績優秀でアスティカシア高等専門学園の経営戦略科2年のミオリネ・レンブランを演じる。

 MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月2日から放送される。前日譚(たん)「PROLOGUE」が9月25日に同枠で放送されることも発表された。

 ◇キャスト(敬称略)

 スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那▽ミオリネ・レンブラン:Lynn▽グエル・ジェターク:阿座上洋平▽エラン・ケレス:花江夏樹▽シャディク・ゼネリ:古川慎▽ニカ・ナナウラ:宮本侑芽▽チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事