オールドルーキー:最終回視聴率番組最高11.6%で有終の美 “新町”綾野剛、“伊垣”神尾楓珠の代理人に 衝撃的な事件も

ドラマ「オールドルーキー」最終回の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」最終回が9月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.6%、個人7.0%を記録。番組最高の数字で有終の美を飾った。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 最終回では、ビクトリーを解雇された新町は、社長の高柳(反町隆史さん)と今後スポーツマネージメントに関わらないことを約束。そんな中、Jリーガー・伊垣(神尾楓珠さん)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げ、伊垣は新町を頼ってきた。伊垣の熱意に負けた新町は伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。しかし、経験不足の新町には前途多難。そして、衝撃的な事件が起きて……と展開した。

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