対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#4 持つ者は持たざる者の気は知らず?
4月22日(火)放送分
俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」最終回が9月4日に放送された。ラストでは、新町(綾野さん)が、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」社長・高柳雅史(反町隆史さん)に対して、涙ながらに思いを語る展開に。SNSでは、「綾野剛くんと反町隆史さん 名演技合戦ですごかった」といった反響があった。
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最終回では、「ビクトリー」を解雇された新町が、高柳と対立した深沢塔子(芳根京子さん)と城拓也(中川大志さん)と共に、ビクトリー所属のJリーガー・伊垣尚人(神尾楓珠さん)の海外チーム移籍を目指す展開だった。
終盤では、高柳から「大事な話がある」と呼び出された新町。新町とは、伊垣の移籍に関わることが「最後のスポーツマネジメント」だと約束していたことから、高柳は「これでもうおしまいだ。君はスポーツマネジメントには関われない」と話す。
高柳の言葉を受け、「サッカーを辞めて、大の大人が飛び回って喜ぶような、あんなアドレナリンが出まくるようなこともうないと思っていました」と振り返った新町。ビクトリーに入れてもらったことで、「スポーツマネジメントは最高だ!って心から思えるようになった」と明かしながら、感謝の思いを伝える。
そんな中、新町が立ち去ろうとすると、高柳は「待ちなさい!」と大声を張り上げる。「君に二つの選択肢をあげよう。一つはこの業界を去る。もう一つはビクトリーに戻って、スポーツマネジメントを続ける。もちろん深沢くんと城くんも一緒だ」と伝える。高柳の言葉を受け、新町は「ビクトリーに戻りたいです。また皆と一緒に仕事がしたいです」と涙ながらに思いを明かす様子が描かれた。
SNS上では、「綾野剛と反町隆史の演技の殴り合いが最高!」「最後の2人が対峙(たいじ)するシーンは泣かずにはいられなかった」「綾野剛さん……最後、大粒の涙をポロポロ零す演技に言葉が出なかった」「綾野剛さんの泣く演技えぐい。反町隆史さんの涙をこらえる社長という立場の人間の演技も。とても心揺さぶられた」などの感想が書き込まれていた。
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