呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作となるテレビアニメで、水樹奈々さんが、カラス天狗(てんぐ)の女王であるクラマ姫を演じることが分かった。水樹さんは、「うる星やつら」への思いを「物心ついた時には、自然とそばにあった作品です! 個性的で魅力的なキャラクターたちの、容姿と人格の振り切ったギャップに心を鷲掴みにされ、さらに一度聴いたら忘れられないテレビアニメオープニング&エンディング曲とアニメーションも素晴らしく、一瞬にして作品世界に引き込まれたことを覚えています。超個人的なことですが、以前ラジオの企画でラムちゃんのコスプレをしたことがあります……スミマセン(笑い)」と話している。
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クラマ姫は、面食いなカラス天狗の女王で、母星に人間型の男がいないため婿を探すため地球にやってきたキャラクター。水樹さんは「クラマ姫は、一族のために優秀な子孫を残すという使命に燃え、色男に猛アタックする、真面目すぎるがゆえのストレートで極端な行動が、豪快で可愛くて大好きなキャラクターです。エネルギッシュなキャラクターたちに負けないように、フルパワー真っ向勝負で演じさせていただきましたので、みなさんに楽しんでいただけるとうれしいです!」と意気込みを語っている。
「うる星やつら」は、「めぞん一刻」や「らんま1/2」「犬夜叉」などでも知られる高橋さんの代表作の一つ。高橋さんは、1978年に「勝手なやつら」でデビューし、「うる星やつら」は1978~1987年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された。女好きのダメ高校生・諸星あたると、地球に来た鬼族の娘・ラムの日常が描かれた。テレビアニメがフジテレビ系で1981年10月~1986年3月に放送された。
新作は、同作を刊行する小学館の創業100周年を記念して、約36年ぶりにテレビアニメ化されることになった。「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」などの高橋秀弥さん、木村泰大さんが監督を務め、david productionが制作する。神谷浩史さんが諸星あたる、上坂すみれさんがラムをそれぞれ演じる。原作のエピソードを選び抜き、全4クールでテレビアニメ化する。フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で10月から放送される。
諸星あたる:神谷浩史▽ラム:上坂すみれ▽三宅しのぶ:内田真礼▽面堂終太郎:宮野真守▽錯乱坊:高木渉▽サクラ:沢城みゆき▽ラン:花澤香菜▽レイ:小西克幸▽おユキ:早見沙織▽弁天:石上静香▽クラマ姫:水樹奈々
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