新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP:第12話「プリンス オブ エース」 プランスVSリョーマ再び 馬上テニスで鍛え上げた肉体!

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第12話「プリンス オブ エース」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第12話「プリンス オブ エース」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガが原作のアニメ「テニスの王子様」の新作テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」の第12話「プリンス オブ エース」が、9月21日深夜にテレビ東京ほかで放送される。

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 日本対フランス戦の第3試合、コートに入ったのは“王子(プリンス)”と呼ばれるプランス・ルドヴィック・シャルダール。対する日本は、代表復帰戦となる越前リョーマが登場する。くしくも2人は場外で行った馬上テニスの決着をつける形となる。以前よりパワーが増したリョーマのサーブが放たれるが、その全てをリターンエースで決めてくるプランス。馬上テニスで鍛え上げた上半身と体幹から繰り出されるスピードボールに、リョーマはなすすべもなくポイントを失っていく。

 「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりとなるテレビアニメシリーズ。2014年にリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」の後の物語で、リョーマたちがU-17 ワールドカップに挑む姿が描かれる。

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