松本若菜:似てない役こそ「女優として楽しい」 「ミヤコが京都にやって来た!」続編秘話 “怪演”反響への思いも

ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」で佐知子役を演じる松本若菜さん

ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」で佐知子役を演じる松本若菜さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演で9月30日から3夜連続で放送されるドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」(ABCテレビ)に出演する女優の松本若菜さん。京都を舞台に、12年ぶりに再会した父・柿木空吉(佐々木さん)と娘のミヤコ(藤野涼子さん)の共同生活を描いた人情ドラマで、松本さんはかつて空吉の思い人だった佐知子を演じる。佐知子は、再び空吉の前に現れ、空吉の心を揺らすどこかミステリアスな雰囲気の女性だ。連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)や「復讐の未亡人」(テレビ東京系)などでの“怪演”も話題の松本さんに、今作について、また現在の活躍ぶりについて聞いた。

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