板垣李光人:なにわ男子・高橋恭平&畑芽育めぐる恋のライバル役 映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で手塚颯馬を演じる板垣李光人さん (C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
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映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で手塚颯馬を演じる板垣李光人さん (C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社

 俳優の板垣李光人さんが、人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平さん主演の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(新城毅彦監督、2023年3月3日公開)に出演することが9月28日、明らかになった。映画は高校を舞台にしたラブストーリー。板垣さんは、畑芽育さん演じるヒロインの如月(きさらぎ)真綾に思いを寄せるクラスメートで、高橋さん演じる千輝彗(ちぎら・すい)の恋敵となる手塚颯馬(そうま)を演じる。

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 役柄について板垣さんは「千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり、友情も描かれているので、単純に対立するだけではない、少し複雑な存在です」とコメント。「恭平くんが持つ人を惹(ひ)きつける力と包容力のおかげで、同世代のキャストと楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います」と撮影を振り返る。

 原作は、マンガ誌「月刊デザート」(講談社)で連載中の亜南くじらさんによる同名マンガ。人生初の告白で失恋した高校2年生の真綾が、学校一のイケメン・千輝の提案で「絶対に好きにならないこと」「周りにバレないこと」を条件に“片思いごっこ”を繰り広げる。

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