読売テレビ:山本舞香&瀧本美織W主演の秋ドラマ「Sister」 ドロドロ展開「とがったドラマを作っていく」

連続ドラマ「Sister」に出演する(左から)瀧本美織さん、山本舞香さん、溝端淳平さん=読売テレビ提供
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連続ドラマ「Sister」に出演する(左から)瀧本美織さん、山本舞香さん、溝端淳平さん=読売テレビ提供

 読売テレビは9月29日、2022年の秋期改編説明会を開催。10月20日にスタートする、女優の山本舞香さんと瀧本美織さんがダブル主演する連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)について、吉積伸介編成部長は「(2020年7月期の)『ギルティー』は“ドロキュンドラマ”としてPRし、たくさんの方に見てもらえた。とがったドラマをまた作っていこうと、深夜(枠)に編成した」と語った。

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 「Sister」は、マンガアプリ「マンガボックス」で2018年から連載された、原作・あやぱんさん、マンガ・蜆(しじみ)ツバサさんの同名マンガが原作。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた……というラブサスペンスで、妹の凪沙を山本さん、姉の沙帆を瀧本さん、沙帆の婚約者・陽佑を溝端淳平さんが演じる。

 公式サイトのティザー映像では、「愛した人は姉の婚約者だった」「登場人物たちが隠す裏の顔が暴かれる」「秘密と裏切りだらけのノンストップラブサスペンス」とうたわれ、姉妹で一人の男性を取り合うドロドロ展開が予告されている。全10話。

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