おそ松さん:Snow Man演じる六つ子&終わらせ師が渋谷に! 実写映画BD&DVDデジタルサイネージ

映画「映画『おそ松さん』」の東京・渋谷駅に登場する広告のイメージ(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022
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映画「映画『おそ松さん』」の東京・渋谷駅に登場する広告のイメージ(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022

 人気グループ「Snow Man」が主演を務めた映画「映画『おそ松さん』」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)のブルーレイディスク(BD)、DVDが10月26日に発売されることを受けて、Snow Manが演じる六つ子と終わらせ師3人のデジタルサイネージ、柱ラッピング広告が、京王井の頭線渋谷駅(東京都渋谷区)の改札外コンコースに登場した。10月23日まで。

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 京王井の頭線渋谷駅の改札外コンコースには、メンバーカラーごとに装飾された10本の柱広告が並ぶ。柱広告のサイネージには、Snow Manが「おそ松さん」の世界観をイメージしたポーズを決めたビジュアルと、「シェー」のポーズのビジュアルの2種が交互に表示される。

 「映画『おそ松さん』超豪華コンプリートBOX」の価格はBDが1万780円、DVDが9680円。DVD通常版も同時発売され、価格は4180円。

 映画は、赤塚不二夫さんのギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、2015年に赤塚さんの誕生80周年記念作として制作された大人になった六つ子の日常を描いたアニメ「おそ松さん」を実写化した。

 人生の勝ち組を目指す六つ子の御曹司によるバトルロイヤルが繰り広げられる。Snow Manの向井康二さんがおそ松、岩本照さんがカラ松、目黒蓮さんがチョロ松、深澤辰哉さんが一松、佐久間大介さんが十四松、ラウールさんがトド松をそれぞれ演じた。渡辺翔太さんがオリジナルキャラクターのエンド役、阿部亮平さんがクローズ役、宮舘涼太さんがピリオド役として出演するほか、アニメでおそ松を演じた櫻井孝宏さんがナレーションを務めた。今年3月に公開され、観客動員数110万人、興行収入16億円を突破するなどヒットした。

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