ドラゴンクエスト ダイの大冒険:あす最終回 2年の歴史に幕 内藤P「またどこかでお会いしましょう!」

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のビジュアル(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のビジュアル(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の最終回となる第100話「さらば!愛する地上よ」が、テレビ東京系で10月22日午前9時半に放送され、2020年10月のスタートから約2年の歴史に幕を下ろす。最終回に向けて、アニメを手がける東映アニメーションの内藤圭祐プロデューサーがコメントを寄せた。

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 内藤プロデューサーは「ついに、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は明日、最終話を迎えます。長いようで短かった気もしますが、でもやっぱ長かった2年間をこうして走ってこられましたのも、毎話楽しんでいただき、そしていつも応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。そんな魂の絆でつながった皆様とこうして最終話を迎えることがうれしくもあり、寂しくもありますが、ぜひ一緒に見届けていただけますと幸いです。皆さまの心の中に『ダイの大冒険』がある限り、大冒険は続いていきます! またどこかでお会いしましょう!」と話している。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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