機動戦士ガンダム 水星の魔女:MS用フライトシステム ティックバランがHGに ザウォート搭乗

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のティックバランのプラモデル「HG 1/144 ティックバラン」(C)創通・サンライズ・MBS
1 / 6
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のティックバランのプラモデル「HG 1/144 ティックバラン」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するティックバランのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ティックバラン」として2023年2月に発売される。価格は1430円。

ウナギノボリ

 モビルスーツ(MS)用フライトシステムのティックバランを立体化。「HG 1/144 ザウォート」などのプラモデルを乗せることができる。フックが展開し、MSがつかまる姿勢でディスプレーできる。ランディングギアやノズルが可動する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送中。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事