仮面ライダーギーツ:崎山つばさが仮面ライダーパンクジャック/晴家ウィン役 “新キャラ”仮面ライダーケイロウ、仮面ライダーレターも

「仮面ライダーギーツ」に出演する崎山つばささん
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「仮面ライダーギーツ」に出演する崎山つばささん

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)に、俳優の崎山つばささんが出演することが10月30日、分かった。同日放送の第9話「邂逅F:Wake up!モンスター」に、仮面ライダーパンクジャック/晴家(はれるや)ウィン役でサプライズ出演して明かされた。

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 仮面ライダーパンクジャックは「顔出し、声出しNG」のデザイアグランプリ運営側の仮面ライダーとして第5話から登場していたが、第9話の終盤で変身を解除し、その正体が、崎山さん演じる晴家ウィンと判明した。

 パンクロッカーのような見た目の晴家ウィンはまだまだ謎の多いキャラクターだが、第10話「謀略Ⅰ:新世界のビート」から始まる新章「謀略編」にも登場し、新たに開幕するゲームでもプレーヤーとして参加。ストーリーをかき乱すトリックスターのようなポジションになるという。

 新章「謀略編」に、新キャラとして“おじちゃんキャラ”でフクロウモチーフの仮面ライダーケイロウ/丹波一徹(蔵内秀樹さん)、“ゴスロリキャラ”で白ヤギモチーフの仮面ライダーレター/八木沼雪絵(大田路さん)が登場することも明かされた。

 新章では、デザイアグランプリに隠された謎や、主人公の仮面ライダーギーツ/浮世英寿(えーす、簡秀吉さん)の秘密などが徐々に明かされていく。

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