機動戦士ガンダムSEED:20周年記念ラジオ「イザークの種になる話」配信開始 パーソナリティーに関智一 初回ゲストは福田己津央監督

「機動戦士ガンダムSEED」の「イザークの種になる話」のビジュアル(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED」の「イザークの種になる話」のビジュアル(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」が放送開始20周年を迎えたことを記念して、イザーク・ジュール役の関智一さんがパーソナリティーを務めるオリジナルラジオ番組「イザークの種になる話」が10月31日、ウェブサービス「ガンダムファンクラブ」で配信をスタートした。20年分の凝縮された“種”になる話を展開する番組で、初回のゲストとして福田己津央監督が登場。放送当時の思い出、20 周年を迎えた現在の思いなどを語った。

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 ガンダムファンクラブの月額会員とプレミアム会員向けの番組で、月1回配信される。ウェブサービス「音泉」で番組内の一部コーナーが無料配信される。コーナー「シードサイドメモリーズ」「種ハジけました!」「声に出したい種ゼリフ」でリスナーからのメッセージを募集する。

 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送。地球連合軍と武装組織ザフトの戦争が混迷を極める中、中立コロニーのヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦いに巻き込まれる……というストーリー。“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮)」が制作されることも話題になっている。

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