第73回紅白歌合戦:伝説のグループ「なにわ皇子」「Kin Kan」メンバー集結 「こんな日が来るなんて」「永久保存版」と感動の声

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 大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の出場者が11月16日に発表された。人気グループ「King & Prince」「Snow Man」「なにわ男子」の出場が決定し、ファンの間では「なにきん集結」と盛り上がりを見せている。

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 King & Princeの平野紫耀さんと永瀬廉さん、Snow Manの向井康二さん、なにわ男子の西畑大吾さんと大西流星さんは関西ジャニーズJr.出身。かつて永瀬さん、西畑さん、大西さんは「なにわ皇子」、平野さんと向井さんは「Kin Kan」として活動していた。2グループは「なにきん」の愛称で人気を誇り、当時の関西ジャニーズJr.をけん引した。

 その後、2018年にKing & Prince、2020年にSnow Man、2021年になにわ男子としてそれぞれCDデビュー。なにわ男子が今回初めて「紅白歌合戦」に出場することになり、「なにきん」のメンバーがそろって夢の大舞台に立つこととなった。

 SNSでは「大好きだったあの頃のみんなが、デビューしたんだなって改めてしみじみ……」「あの時代からここまできたんだ」「みんなよく頑張ったね」「本当に夢みたい」「こんな日が来るなんて想像できなかったよ」と感動の声が相次いだ。

 また、平野紫耀さんは2023年5月22日をもってグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することが発表されており、「最初で最後のなにきんとか思うと永久保存版の紅白になりそう」「絶対目に焼き付けなきゃ」「しっかり見届けたい」といったコメントも寄せられた。

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