佐藤健:来年1月期「100万回言えばよかった」で「恋つづ」Pと再タッグ! ファン「もうすでに期待しかない」

連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演する(左から)佐藤健さん、井上真央さん、松山ケンイチさん (C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演する(左から)佐藤健さん、井上真央さん、松山ケンイチさん (C)TBS

 俳優の佐藤健さんが、井上真央さん主演で2023年1月期に放送される連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが11月17日、明らかになった。佐藤さんは、2020年1~3月に放送されたドラマ「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」(TBS系)以来、3年ぶりの連続ドラマ。「恋つづ」でチーフプロデューサーを務めた磯山晶さんと再びタッグを組む。

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 ドラマは、2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんが脚本を手掛けるオリジナル作。突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤さん)と、恋人の直木の死を受け入れられず悩む相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通ができる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描くファンタジーラブストーリー。

 佐藤さんは「大切な人に思いを伝えられないもどかしさや切なさ、それでも懸命に思いを伝えようとする登場人物たちに胸を打たれました。人から見えない、触れない、人に声を届けられないという特殊な役柄ですが、皆様とこの世界観を形にしていくことが今からとても楽しみですし、やりがいのある役を演じさせていただけることを大変光栄に思います」とコメントを寄せた。

 磯山プロデューサーは「『恋つづ』以来ご一緒する佐藤健さん。3年ぶりの連ドラ出演として決めてくれたのがこの作品であることが誇らしいです。恥ずかしくて『好き』が言えなかった意地っ張りで不器用な直木を、きっとスーパー魅力的なキャラクターに仕上げてくださると信じています」と期待を寄せている。

 佐藤さんと磯山プロデューサーの再タッグに、SNSからは「これは楽しみでしかない作品」「もうすでに期待しかない」「健さんが出ているだけでうれしいのにチームも信頼できるの最高!」「最高の布陣! 本当にありがとうございます」と喜びの声が上がっている。

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