僕のヒーローアカデミア:第121話「敵連合vs雄英生」 死柄木の狂気 雄英生がギガントマキアを迎え撃つ!

「僕のヒーローアカデミア」の第121話「敵連合vs雄英生」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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「僕のヒーローアカデミア」の第121話「敵連合vs雄英生」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」(読売テレビ・日本テレビ系)の第121話「敵(ヴィラン)連合vs雄英生」が、11月19日午後5時半に放送される。

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 死柄木弔のもとへと向かう巨大な敵<ヴィラン>ギガントマキアを食い止めるため、プロヒーローたちが立ち向かうが、前進を止めることができない。「止めるには眠らせるしかない」とミッドナイトから連絡を受けた八百万百を中心とした雄英高校ヒーロー科の生徒たちは、決死の作戦の敢行を決意する。八百万の“個性”「創造」による麻酔薬を切り札に、ギガントマキアを迎え撃つ。一方、死柄木と戦うエンデヴァーたちは、相澤消太の「抹消」で“個性”を封じ、死柄木にダメージを与えていく。そこで死柄木は、狂気に満ちた信念を見せる。

 「僕のヒーローアカデミア」は、「週刊少年ジャンプ」で2014年7月に連載がスタート。人口の約8割が超常能力・個性を持つ世界を舞台に、デクこと緑谷出久が最高のヒーローを目指す姿を描いている。

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