戦姫絶唱シンフォギア:新プロジェクト始動 シンフォギアライブ2020→2022で発表 悠木碧「何度でも帰ってきます」

「戦姫絶唱シンフォギア」のライブイベント「シンフォギアライブ2020→2022」の様子(C)KING RECORD
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「戦姫絶唱シンフォギア」のライブイベント「シンフォギアライブ2020→2022」の様子(C)KING RECORD

 人気アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の新プロジェクトが始動したことが分かった。11月20日にベルーナドーム(埼玉県所沢市)で開催されたライブイベント「シンフォギアライブ2020→2022」で発表された。

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 同イベントは、2020年9月に開催予定だった「シンフォギアライブ2020」の振り替え公演で、立花響役の悠木碧さん、風鳴翼役の水樹奈々さん、マリア・カデンツァヴナ・イヴ役の日笠陽子さん、月読調役の南條愛乃さん、暁切歌役の茅野愛衣さん、小日向未来役の井口裕香さん、キャロル・マールス・ディーンハイム役の水瀬いのりさんが登場し、約3万人のファンが集まった。

 悠木さんは「『シンフォギア』は地球が危機に陥ったら何度でも帰ってきます。どんなに血を吐こうと、たとえ腕を食われようと、中を何かに侵食されようと、絶対に帰ってきます。今よりもすごいことがもしかしたら待っているかもしれませんが、みんなの想(おも)いの力、歌の力で地球の危機、いや宇宙の危機を乗り越えていきましょう!」と語った。

 「戦姫絶唱シンフォギア」は、音楽プロデューサーの上松範康さんとゲームクリエーターの金子彰史さんが原作を手がけたアニメ。少女たちがシンフォギアシステムと呼ばれる特殊なプロテクターを装着し、人類を脅かす“ノイズ”に立ち向かう姿を描いている。第1期が2012年1~3月、第2期「G」が2013年7~9月、第3期「GX」が2015年7~9月、第4期「AXZ」が2017年7~10月、第5期「XV」が2019年7~9月に放送された。


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