100カメ：和歌山・アドベンチャーワールドのバックヤードはこんな所　パンダ＆ペンギン飼育員の実態は

　気になる場所に100台のカメラを設置して人々の生き様を観察するNHKのドキュメンタリー番組「100カメ」（総合、火曜午後11時）。11月22日の放送では「パンダ＆ペンギン飼育員」と題し、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」のバックヤードにカメラを入れた。

ウナギノボリ

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　世界有数のパンダ繁殖実績を誇り、ペンギン飼育数日本一のアドベンチャーワールド。普段は立ち入ることができないバックヤードにカメラ100台を設置し、飼育員の動きに注目する。

　食べ物の好き嫌いの激しいパンダの口に合うよう5種類の竹を用意したり、生後間もないペンギンのひなの世話をしたり、動物たちに振り回される飼育員の実態を、カメラは捉えた。新人飼育員の奮闘劇も届ける。