ハニーレモンソーダ:コミックス累計1000万部突破 冬の渋谷でひまわり5000本配布

マンガ「ハニーレモンソーダ」のイベント「<FEATHER FLOWER SHOP>」の告知(C)村田真優/集英社
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マンガ「ハニーレモンソーダ」のイベント「<FEATHER FLOWER SHOP>」の告知(C)村田真優/集英社

 実写映画化もされた村田真優さんの人気マンガ「ハニーレモンソーダ」のコミックスの累計発行部数が1000万部を突破したことが分かった。累計1000万部突破を記念し、ひまわりの生花約5000本を配布するイベント「<FEATHER FLOWER SHOP>」が、東京・渋谷のMAGNET by SHIBUYA109(東京都渋谷区)で11月25日~12月1日に実施される。各日午前10時から配布。

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 イベントタイトルの「<FEATHER FLOWER SHOP>」は、同作の主人公・石森羽花(うか)の名前を英語で表現した。会場には「羽花がもしお花屋さんだったら?」をテーマにしたフラワーショップが登場する。物語の中で大切な役割を担うひまわりの生花を配ることでファンに感謝を伝える。羽花と三浦界の等身大パネルが設置されるほか、作品に関連した小物も展示される。

 イベントの開催を記念し、集英社のコミック総合サイト「S-manga.net」では、同作のコミックス第1~7巻を無料で試し読みできるキャンペーンも実施する。期間は11月25日~12月1日。

 「ハニーレモンソーダ」は、「りぼん」(同)で連載中のマンガ。クラスの人気者である“レモン色”の髪の男子高生・界と、いじめられた過去を持つ女子高生・羽花の恋愛模様が描かれている。2021年7月に実写映画が公開されたことも話題になった。

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