ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
アニメ「転生したらスライムだった件(転スラ)」の劇場版「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮(ぐれん)の絆編」(菊地康仁監督)の舞台あいさつが11月27日、大阪ステーションシティシネマ(大阪市北区)で開催され、主人公リムル=テンペスト役の岡咲美保さん、杉本紳朗プロデューサーが登場した。岡咲さんが「転スラ」のイベントで大阪を訪れるのは約4年ぶりで2度目。舞台あいさつ前に大量のたこ焼きの差し入れがあったといい「おいしかった!」と喜んだ。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
岡咲さんは、劇場版について「どういう話になるのかよい意味で分からず、原作が続いている中、アニメの続きを描くのか?と思っていたら、まさかのオリジナルストーリーでヒイロというキャラクターがオーガの生き残りという設定も、天才的な発想! 『転スラ』を広げたいという思いを感じてスゴイ!」と語った。
25日に劇場版が公開されたことを受けて、杉本プロデューサーは「胃が無くなるかと思うほどのプレッシャーと不安がずっとありましたが、公開して皆さんの顔を見てホッとしました」と話した。
「劇場版をもう一度見たくなるポイント」が話題になると、岡咲さんは「テンペストにヒイロがやってきたシーンでアドリブを入れる部分が、結構長尺でどうしよう……と思ったが、最終的にはアハハ……という笑い声のアドリブで対応した!」と話すと、杉本プロデューサーは「実はそのアドリブ部分は結構カットしている」と明かした。
「転スラ」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気の伏瀬さんのライトノベル。現代社会のサラリーマンが異世界に転生して活躍する姿を描いている。川上泰樹さんが手がけるコミカライズが「月刊少年シリウス」(講談社)で連載されている。シリーズ累計発行部数は3000万部以上。テレビアニメ第1期が2018年10月~2019年3月、第2期の第1部が2021年1~3月、第2部が同7~9月に放送された。テレビアニメ第3期の制作が発表されたことも話題になっている。劇場版は、原作者の伏瀬さんがストーリー原案を手掛けた完全新作。
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の公式サイトに「1122」と書かれた謎のページが突然、誕生した。“…
テレビ朝日の佐藤ちひろアナウンサーが、同局の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(土曜午後4時半)に出演することを、自身のインスタグラムで告知した。11月23日の放送回に本人役で出演…
和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第32話「⼗本⼑・張」が、11月21日からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイ…