名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)と、2021~22年放送の「仮面ライダーリバイス」(同)の映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」(柴崎貴行監督、12月23日公開)に、俳優の大貫勇輔さん、池田鉄洋さんが出演することが分かった。映画オリジナルのキャラクターであり、ギーツとリバイスたちの前に立ちはだかる“最強の刺客”として、大貫さんが「最強のデザ神」を名乗る“無敗の仮面ライダー”轟戒真/仮面ライダーシーカー、池田さんが“最悪のゲームマスター”コラスをそれぞれ演じる。
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「仮面ライダー」シリーズに初出演する大貫さんは「今年、子供が生まれ、仮面ライダーに出たいと熱望しているときに今回のお話をいただき、本当にうれしかったです」と喜びのコメント。演じる轟戒真については「ギーツたちに立ちはだかる強敵です。スタッフの皆さんの力を借りて、戒真が戦いに身を投じるバックボーンであったり、かっこいい変身ポーズ、かっこいい仮面ライダーシーカーを考えました。仮面ライダーシーカーは僕にとって大好きな仮面ライダーになりました」と語った。
物語において重要な役割を担うコラス役の池田さんは「コラスは本当に不気味で、世界をもうガラッとひっくり返してやろうみたいな悪いやつです。目の前の強い仮面ライダーたちには負けない、別の意味での強さ怖さのある不気味なコラス。悪いヤツとして本気で演じたのでぜひ皆さん、コラスを思いっきり嫌ってください!」とアピールした。
声優の堀川りょうさん、神谷浩史さんが出演することも発表された。「リバイス」の主人公一家、五十嵐家を襲う未確認生命体バリデロ、イザンギをそれぞれ演じる。
映画は「リバイス」「ギーツ」のクロスオーバー作品となり、リバイスの“最後の物語”となる第1部、ギーツとリバイスが共演する第2部の“シームレス2部構成”。今年で放送開始20周年を迎えた「仮面ライダー龍騎」(2002~2003年)の仮面ライダーたちも登場する。
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