人気グループ「Travis Japan」が、12月26日発売の女性ファッション誌「BAILA(バイラ)」(集英社)2・3月合併号特別版の表紙を飾ることが19日、明らかになった。同グループが同誌に登場するのは初めて。米ロサンゼルス留学からの帰国直後に撮影され、多忙なスケジュールの中でも和気あいあいとした雰囲気だったという。編集部は「その仲のよさが伝わる笑顔あふれる表紙にぜひご注目ください」とアピールしている。
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誌面では、12ページにわたってTravis Japanを特集。ダンスパフォーマンスに定評があることから、グラビアはカメラマンの「ちょっと踊ってみてください」というリクエストのもと進められた。
インタビューでは、リーダーの宮近海斗さんが、デビューが決まったときの気持ちについて「うれしいよりも、ビックリのほうが勝ちました」と告白。「進化するTravis Japanを好きになってほしいので、メンバーの成長は絶対必要。スキルアップの努力は惜しみません。“もっと! もっと!”という気持ちは何歳になっても持ちつづけていたいです」と活動への意気込みを語る。
メンバー最年少の松田元太さんは、米国での生活について「僕ら7人だけの生活だったので、スケジュール調整から撮影交渉など、すべて自分たちで対応していました。“君がそうしたいなら、したらいいよ!”ってよく言われたなぁ」と話し、「ジャニー(喜多川)さんがたくさんいるみたいだった」と振り返る。
同号の通常版は、女優の吉高由里子さんが表紙を飾る。