名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の真造圭伍さんのマンガ「ひらやすみ」の原画展「真造圭伍『ひらやすみ』原画展 -四季と日常-」が、杉並区役所(東京都杉並区)で2023年1月23日~2月4日に開催されることが分かった。同作の原画展が開催されるのは初めてで、舞台である東京・阿佐ケ谷で開催されることになった。来場特典として先着2000人に「ひらやすみ×杉並区オリジナル街歩きマップ」がプレゼントされる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
真造さんは「『ひらやすみ』はベタやトーン以外は全部自分で描いています。情景が大切なマンガだからです。あとデジタルが主流な中、いまだにカラー含めフルアナログです。機械音痴で変化するのが苦手だからです。ベタやトーンは時間もお金もかかります。トーンは1枚400円もします。マンガを描くのはとても孤独で時につらくなかなか完成しません。でも完成して編集さんが写植してくれたゲラを見ると、とても満足した気持ちになります。そんな感じでいつもできる原稿、良かったら見てみてください」とコメントを寄せている。
「ひらやすみ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で2021年から連載中。一戸建ての平屋で暮らす29歳のフリーター・生田ヒロト、18歳のいとこ・なつみの日常を描く。ヒロトが近所のおばあちゃんから譲り受けた一戸建ての平屋で、山形から上京してきたなつみと二人暮らしを始めることになる。彼の周りには生きづらい悩みを抱えた人々が集まってくる。「マンガ大賞2022」で第3位に選ばれたことも話題になった。コミックスが第4巻まで発売されている。
マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の新増刊「ヤンマガxxx」が12月23日に発売された。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」で、2025年4月から木村昴さんが麦わらの一味のフランキーの声優を務めることが12月22日、分かった。…
2024年12月23日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。