機動戦士ガンダム 水星の魔女:第12話「逃げ出すよりも進むことを」 第1クール最終回 第2クールは4月から

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第12話「逃げ出すよりも進むことを」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で1月8日に放送される。第1クールの最終回となり、第2クールが4月から放送される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本を担当する。

 第11話「地球の魔女」は、改修中のエアリアルを引き取るため、地球寮の一同が、ベネリットグループの巨大開発施設プラント・クエタを目指す……というストーリーだった。すれ違っていたスレッタ・マーキュリー、ミオリネ・レンブランの友情が描かれたことも話題になった。

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