木村拓哉：革のロングコートで挑発的な視線　信長の覇王感伝わる「anan」表紙

　木村拓哉さんが、1月25日発売の女性誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2333号の表紙を飾ることが明らかになった。主演映画「レジェンド＆バタフライ」（大友啓史監督、1月27日公開）で織田信長を演じている木村さんは、黒のジャケットとパンツに革のロングコートを羽織ったスタイルで表紙に登場。挑発的な視線をカメラに向けており、自信と野心にあふれた信長の覇王感が伝わってくるカットになっている。

ウナギノボリ

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　グラビアは、シック、ロック、スタンダード、スタイリッシュの四つのスタイルで撮影。タンクトップに革ジャンを合わせたロックな雰囲気のカットや、前髪を下ろしたラフな髪形にTシャツとブルーデニムで、腕まくりした袖から鍛え上げられた腕の筋肉がのぞくカット、遊び心のあるデザインのダブルのセットアップのカットなどが収められている。

　インタビューでは、織田信長に対する思いや、撮影中のエピソードを語り、また同号の「リセットダイエット 2023」特集にちなみ、年を重ねるごとにアップデートしていく木村さんが、日々どのように体と向き合っているのかについても話している。