夕暮れに、手をつなぐ:「カッコイイ泣」“音”永瀬廉に絶賛の声 みえ張ったくだりにはツッコミも(ネタバレあり)

「夕暮れに、手をつなぐ」第1話の場面カット(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第1話の場面カット(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が1月17日に15分拡大で放送。作曲家を目指す青年・海野音(うみの・おと)を演じる永瀬さんの演技に絶賛の声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した浅葱空豆(あさぎ・そらまめ、広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬さんが演じる音は、大学卒業後、就職せずに音楽の道を選んだ青年。パソコンで楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功することを目指しており、大手レコード会社「ユニバースレコード」と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっているという役どころだ。

 第1話で空豆と出会った音は、野生児のような空豆の振る舞いに振り回されながらも、クールなたたずまいを崩さなかったが、空豆が泊まったホテルのスイートルームを見て「何この部屋! すごくね?」と驚いたり、みえを張って空豆に自分が人気アーティストのマンボウだとうそをついたりと、ところどころで子供っぽい一面を見せていた。

 永瀬さんの演技にSNSでは「イイな 音の背中ー」「永瀬廉の顔の美しさが輝いてる」「カッコイイ泣」と絶賛の声が上がっていたほか、「紅白に出場した」とうそをついたくだりには、「れんれんは紅白出とるのでそれはうそじゃない」という声もあった。

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