星降る夜に：「インパクトありすぎ！」　冒頭2分で衝撃展開　“一星”北村匠海が“鈴”吉高由里子に突然のキス

　女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」（テレビ朝日系、火曜午後9時）第1話が1月17日に放送された。冒頭で描かれた、吉高さん演じる雪宮鈴と、北村匠海さん演じる柊一星の突然のキスシーンが、視聴者の間で「まさかの冒頭からキス！？」「法定速度を破った爆速キス」「衝撃すぎて内容頭に入ってこない」と話題になった。

　ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士・柊一星の10歳差の恋を描く。

　第1話は、キャンプ場の満天の星空を映した美しい風景から幕を開けた。冒頭で約2分間続く無音のシーンは、“一星が生きる音のない世界”を表現。湖畔で写真を撮る一星のそばに笑顔で現れた鈴が、何か話しながら星空を見上げる。まるで鈴に吸い寄せられるかのように、カメラのシャッターを切り続ける一星。そして、一星は鈴に突然キスをして……と展開した。

　SNSでは、冒頭の無音の演出に「開始2分でもう好き」「無音の映像を食い入るように見てた……すてき」「まるで映画みたい」などと称賛の声が集まった。また、突然のキスシーンには「北村匠海じゃなかったら怖すぎる」「普通にビックリした」などと驚きの声と共に、「インパクトありすぎ！」「美しすぎる吉高由里子と北村匠海。キスシーンまで怒涛過ぎて息をのんでた」「冒頭からキスシーン連発で心臓持たない」などさまざまな声が上がっていた。