舞いあがれ!:貴司の短歌はラブレター? 視聴者もニッコリ「大きな愛を感じる」「これこそアイラブユー」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第73回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第73回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第73回が1月17日に放送され、貴司(赤楚衛二さん)が舞(福原さん)に送った短歌が話題を呼んでいる。

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 ある日、家に帰った舞の自宅に貴司からはがきが届き、「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」とつづられていた。

 その後、カフェ「ノーサイド」と久留美(山下美月さん)と会った舞は「元気出ることあった!」と貴司から送られてきた短歌を見せる。

 久留美は短歌を呼び上げると「ええやん」と笑顔を見せ、「星って1000億もあるんやろうか?」と不思議がる。舞は「あるで。もっとも~っとある」と優しい笑みを浮かべていた。

 SNSでは「大切な幼なじみを応援する言葉でもあるしラブレターにも思えてくる」「貴司君の大きな愛を感じます」「なんてあたたかな言葉だろう。これこそアイラブユーだ」「貴司くんの短歌で舞ちゃんも元気がもらえたようでよかった。まさに心のオアシスになりつつあるのかも」といったコメントが寄せられている。

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