賀来賢人&浜辺美波:「金の国 水の国」 「夜の橋のシーン」に何十回も挑戦 演出も「一番特別」

「金の国 水の国」のジャパンプレミアイベントに登場した(左から)琴音さん、エバン・コールさん、浜辺美波さん、賀来賢人さん、戸田恵子さん、渡邉こと乃監督(C)岩本ナオ/小学館(C)2023「金の国 水の国」製作委員会
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「金の国 水の国」のジャパンプレミアイベントに登場した(左から)琴音さん、エバン・コールさん、浜辺美波さん、賀来賢人さん、戸田恵子さん、渡邉こと乃監督(C)岩本ナオ/小学館(C)2023「金の国 水の国」製作委員会

 岩本ナオさんの人気マンガが原作の劇場版アニメ「金の国 水の国」(渡邉こと乃監督、1月27日公開)の魅力に迫る全4回のスペシャル映像「Making of 金の国 水の国」の第4弾「Chapter #4 ジャパンプレミア&音楽がすごい!」が、YouTubeで公開された。2022年12月12日に東京都内で行われた同作のジャパンプレミアイベントの模様が紹介され、ダブル主演を務める水の国の青年・ナランバヤル役の賀来賢人さん、金の国の姫・サーラ役の浜辺美波さんが、物語のキーとなる重要な「夜の橋のシーン」のアフレコを振り返った。

 賀来さんは、「夜の橋のシーン」について「間違いなくこのシーンは、この映画において非常に大事なシーンになるっていうのは分かっていましたし、何十回もトライさせていただきました」と語り、浜辺さんもうなずきながら「少なくとも2桁はやりましたね」と同意した。渡邉監督も同シーンが中盤の最もキーになるシーンであることを明かし、「演出面でも一番特別な演出をしていますので、時間をかけてやらせていただきました」と語った。

 音楽を担当したエバン・コールさんは、劇中に登場する二つの国の文化的な違いを表現するため、さまざまな国の楽器の音を混ぜ合わせて作曲するなどこだわりを語った。イベントでは、シンガー・ソングライターの琴音さんが劇中歌「Brand New World」を披露した。

 「金の国 水の国」は、ガイドブック「このマンガがすごい!2017」(宝島社)のオンナ編で1位に選ばれた岩本さんのファンタジーマンガ。2014年に「月刊flowers」(小学館)に読み切りが掲載され、2016年にコミックスが発売された。敵対する二つの国で、サーラとナランバヤルが偶然出会い、国の未来のために夫婦役を演じているうちに恋に落ちる……というストーリー。

 アニメは、「BTOOOM!」などの渡邉さんが監督を務め、「プリティーリズム・レインボーライブ」「HUGっと!プリキュア」などの坪田文さんが脚本を担当する。「サマーウォーズ」などのマッドハウスが制作する。

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