三千円の使いかた:第3話 “智子”森尾由美、募る夫への不満

葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第3話の一場面=東海テレビ提供
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葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第3話の一場面=東海テレビ提供

 葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第3話が1月21日に放送される。

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 健康診断の結果、55歳の智子(森尾由美さん)は子宮体がんのステージ1と判明。娘の美帆(葵さん)・真帆(山崎紘菜さん)や義母の琴子(中尾ミエさん)も心配して励ましてくれるが、夫・和彦(利重剛さん)には「大丈夫か」の一言も無く、智子は不満を募らせる。

 親友千さと(とよた真帆さん)は熟年離婚を考えているという。裕福な暮らしをしていたはずの千さとでも離婚後の生活は苦しくなるらしい。「もし自分だったら」と不安になる智子だったが……?

 原作は原田ひ香(か)さんの同名人気小説(中公文庫)。「節約」「貯蓄」をテーマに、姉妹、母、祖母の3世代の女性が「どのような人生を送りたいのか?」を考える「ホームマネードラマ」だ。

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