三千円の使いかた:最終回 “美帆”葵わかなに“翔平”葉山奨之からメール

葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」最終回の一場面=東海テレビ提供
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葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」最終回の一場面=東海テレビ提供

 葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)最終第8話が2月25日に放送される。

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 翔平(葉山奨之さん)の教育ローンや特殊な家庭環境が原因で、プロポーズを一旦白紙に戻した美帆(葵さん)。2カ月後、美帆は仕事に励んでいた。

 美帆の元へ、退職した先輩社員・街絵(酒井若菜さん)が来る。美帆が、価値観の違いから恋人とぶつかったと話すと、街絵はあるアドバイスをする。

 そんなある日、翔平から「自分がデザインを手掛けたポスターが展示されるので、ぜひ見てほしい」というメールが届き……?

 原作は原田ひ香(か)さんの同名人気小説(中公文庫)。「節約」「貯蓄」をテーマに、姉妹、母、祖母の女性3世代が「どんな人生を送りたいのか?」を考える「ホームマネードラマ」だ。

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