良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「三河平定戦」が1月22日に放送され、松平元康(後の家康、松本さん)と、元康の母・於大の方(松嶋菜々子さん)の16年ぶりの再会が描かれた。
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第3回では、故郷の岡崎へ戻った元康は、打倒・信長(岡田准一さん)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平さん)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴さん)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純さん)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。
そんな中、伯父の水野信元(寺島進さん)が岡崎城にある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大だった……。
感動の再会を果たす母と子。しかし、於大は早々に元康に対して「今川は、もうおしまいです。そなたは信長様には勝てません」と冷たく言い放つと、今川と手を切れば、信長は三河を元康に任せると言っていると告げる。
自分が今川を裏切れば、駿府にいる妻と子はどうなるのか、と心配する元康だったが、於大は、それを「つまらぬこと」と一蹴。かつて、元康を見捨てた“父上”松平広忠(飯田基祐さん)の判断を「立派な判断だった」とたたえ、「主君たる者、家臣のためならば、己の妻や子ごとき平気で打ち捨てなされ!」と強い口調で判断を迫った。
今回、松嶋さん演じる於大の方のキャッチコピーは「乱世の厳しさを教えた戦国の母」。SNSでは「怖い怖い、戦国の女怖い」「この於大様は怖いね」「厳しい現実を突きつける於大の方」「怖い怖い、戦国の女怖い」「母さん、やはり戦国を生き抜いた女。関ケ原まで生き抜いた強き女」といった声が視聴者から上がっていた。
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