ルパン三世:アニメ「LUPIN ZERO」 最終話で少年ルパンが緑ジャケットに 畠中祐&武内駿輔“ネタバレ”トークも

「LUPIN ZERO」の第6話「少年ルパン、三世を名乗る」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS
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「LUPIN ZERO」の第6話「少年ルパン、三世を名乗る」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS

 人気アニメ「ルパン三世」の主人公・ルパン三世の少年時代を描く新作アニメ「LUPIN ZERO」の最終話となる第6話「少年ルパン、三世を名乗る」のカットが公開された。少年ルパンが、後のルパンを彷彿(ほうふつ)とさせる鮮やかな緑のジャケットを羽織り、銃を構える姿が描かれている。

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 ルパン役の畠中祐さん、次元役の武内駿輔さんが出演するスペシャルトーク映像もYouTubeで公開された。畠中さん、武内さんが“ネタバレあり”でトークを繰り広げる映像で、ルパンと次元の関係性、お気に入りのせりふやシーン、最終話で描かれた衝撃的な結末などについて語った。

 「LUPIN ZERO」は、故モンキー・パンチさんの原作「ルパン三世」の連載が始まった昭和30年代(1960年代)の高度経済成長期の日本を舞台に少年ルパンが活躍するオリジナルストーリー。祖父から盗術を仕込まれながらも将来を決められずにいた中学生のルパンが、銃の扱いに慣れた同級生・次元と出会い、行動を共にすることになる。全6話。

 テレビアニメ「ルパン三世 PART5」の副監督を務めた酒向大輔さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」などの大河内一楼さんがシリーズ構成を担当。DMMの新たな動画配信サービス「DMM TV」で全話配信中。

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