転スラ:劇場版アニメ「紅蓮の絆編」 2月19日にグランドフィナーレ上映 新プロジェクト発表も

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」のビジュアル(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
1 / 17
「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」のビジュアル(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルから生まれたアニメ「転生したらスライムだった件(転スラ)」の劇場版「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮(ぐれん)の絆編」(菊地康仁監督)の「グランドフィナーレ上映」イベントが2月19日に新宿ピカデリー(東京都新宿区)で実施されることが分かった。「転スラ」の新プロジェクト発表会も実施され、最新情報が発表される。

ウナギノボリ

 グランドフィナーレ上映は、2月19日午前10時から本編が上映され、上映後の舞台あいさつにリムル役の岡咲美保さん、ランガ役の小林親弘さん、ヴィオレ役の富田美憂さん、杉本紳朗プロデューサーが登壇する。

 「転スラ」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気の伏瀬さんのライトノベル。現代社会のサラリーマンが異世界に転生して活躍する姿を描いている。川上泰樹さんが手がけるコミカライズが「月刊少年シリウス」(講談社)で連載されている。シリーズ累計発行部数は3000万部以上。テレビアニメ第1期が2018年10月~2019年3月、第2期の第1部が2021年1~3月、第2部が同7~9月に放送された。テレビアニメ第3期の制作が発表されている。

 劇場版は、伏瀬さんがストーリー原案を手がける完全新作。2022年11月25日から公開中で、興行収入が13億7000万円を突破した。

写真を見る全 17 枚

アニメ 最新記事