不滅のあなたへ シーズン2:第15話「摩耗する自我」 敵の凶悪な一手 フシの身体に限界迫る

「不滅のあなたへ」シーズン2の第15話「摩耗する自我」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP
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「不滅のあなたへ」シーズン2の第15話「摩耗する自我」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」シーズン2の第15話「摩耗する自我」が、NHK・Eテレで2月5日午後7時から放送される。

ウナギノボリ

 ノッカーとの戦いの火ぶたは切られた。レンリルには決して入らせまいと、フシは強化した能力でノッカーを撃退。状況は優勢に思えたが、敵は見えない場所から凶悪な一手を仕掛けていた。戦いが長引くにつれ、フシの身体に限界が迫る。その傍らで、いつかの少女が目を覚ました。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月から連載中。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術(すべ)、感情を学び、成長する姿を描いている。

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