夕暮れに、手をつなぐ:「いつか空豆の心拍数で曲書こうかな」 “音”永瀬廉の甘いせりふにファン興奮

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第6話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が2月21日に放送。永瀬さん演じる海野音が浅葱空豆(広瀬さん)にかけた言葉がSNSで盛り上がった。

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 空豆がデザイナー見習いとして、久遠(遠藤憲一さん)のもとで全てをデザインに打ち込む日々を過ごす一方、音は、アリエル(内田理央さん)とユニットを組み、デビューに向けレコーディングに打ち込む。

 そんなある日、空豆と音はコタツで過ごしていた。音はユニット名を「ビート・パー・ミニット(BPM)」にしたことを空豆に打ち明ける。BPMが1分間の拍数であることを明かし、「例えば」と空豆の手を取り脈を測る。

 「空豆のビート・パー・ミニット、73くらいかな」と語った音に、空豆は一瞬ドキリとするが平静を装う。そして、「心拍数と同じテンポで曲作ったらどんな感じと?」と語りかける空豆に、音は「いつか、空豆の心拍数で曲書こうかな」と応じ、空豆は動揺するのだった。

 音から飛び出したせりふに、SNSでは「突然腕とって脈でBPM測ってくる音くん、はぁ~~~!」「そんな急に脈測られたら私なら200ぐらいいきそう」などファンが興奮。「うわー音くんあざとすぎ」「あれ合コンで使える手やろ…音くん昔は絶対モテてたやろ」といった声もあった。

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