大病院占拠:第8話は視聴率7.6% 内通者“紫鬼”の正体が明らかに

「大病院占拠」第8話の場面カット=日本テレビ提供
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「大病院占拠」第8話の場面カット=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第8話が3月4日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.6%、個人4.7%だった。

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 「ボイス 110(イチイチゼロ)緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

 何者かにハメられた武蔵(櫻井さん)は、院長の播磨(津田寛治さん)を殺した疑いをかけられ、横浜北署から逃走する。県警本部の備前(渡部篤郎さん)は、武蔵を鬼の協力者と断定。さくら(ソニンさん)に武蔵の確保を命じる。さくらは迷いながらも苦渋の決断を下すが……という展開だった。終盤では、警察の内通者“紫鬼”の正体も明らかになった。

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