REVENGER:第11話「The Die is Cast」 礼拝堂への反逆 危険な決断

「REVENGER」の第11話「The Die is Cast」の一場面(C)REVENGER製作委員会
1 / 11
「REVENGER」の第11話「The Die is Cast」の一場面(C)REVENGER製作委員会

 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などで知られるニトロプラスの虚淵玄(うろぶち・げん)さんが、ストーリー原案・シリーズ構成を手がけることも話題のオリジナルテレビアニメ「REVENGER(リベンジャー)」の第11話「The Die is Cast」が、3月16日からTOKYO MXほかで順次、放送される。

ウナギノボリ

 繰馬雷蔵(くりま・らいぞう)たちは、劉(りゅう)が刻んだ恨みを晴らすと決める。だが、それは礼拝堂への反逆を意味しかねない危険な決断だった。礼拝堂と宍戸斎門、そして貞一派が密謀を巡らせる四面楚歌(そか)の中、一行は漁澤陣九郎と共に阿片を捜索する。だが、ただ一人、惣二だけは、礼拝堂の修道女の言葉に心を揺さぶられていた。

 「REVENGER」は、松竹とニトロプラスによるオリジナルテレビアニメ。信じていたものに裏切られ、帰る場所をなくした雷蔵ら殺し屋の活躍を描く。

写真を見る全 11 枚

アニメ 最新記事