機動戦士ガンダム 水星の魔女:Season2のEDはアイナ・ジ・エンド 「Red:birthmark」

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason(シーズン)2で、アイナ・ジ・エンドさんがエンディングテーマ(ED)「Red:birthmark」を担当することが4月9日、明らかになった。

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 TKさん(TK from 凛として時雨)が、作詞、作曲、プロデュースをした楽曲で、アイナ・ジ・エンドさんは「自分の中にいろいろな葛藤が生まれていく中で、打ち勝っていかないと生きていけない瞬間があります。今回TKさんが作ってくださったこの楽曲には、そんな痛みと共存しながらも立ち向かっていく強さを、ひりひりと感じました。自分の中にある少女性とよどみを呼び覚まして、声にぶつけてみました。ガンダムのパワーに魅せられて、新たなチャレンジをさせていただきました。こんなすてきな機会をありがとうございます。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に一つ華を添えられますように。何とぞ、よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season1がMBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。

 Season2では、スレッタ、ミオリネ・レンブランがそれぞれの思いを胸に、ガンダムがもたらす強大な呪いに立ち向かうことになる。プラント・クエタでの事件から2週間たち、スレッタは学園でミオリネとの再会を心待ちに日々を過ごす。一方、ミオリネはベネリットグループ本社に身を置き、父の容態を見守る。4月9日に“日5”で放送をスタートした。

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