明日の仮面ライダーギーツ:第31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム」 非情なゲームに「世界の縮図」と笑うベロバ 英寿は衝撃の事実知る

「仮面ライダーギーツ」の第31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」の第31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム」が4月16日に放送される。

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 ジャマトグランプリ最終戦「天国と地獄ゲーム」が始まる。街が空に浮上し、ポーンジャマトが出現。人々はポーンジャマトから逃れるため、さまざまな色の円陣に逃げ込むが、円陣の色の選択を間違えた人々は地上に落ちてしまう……。

 非情なゲームに、ギーツ/英寿(簡秀吉さん)とタイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)は憤る。しかし、ベロバ(並木彩華さん)はこのゲームこそが「世界の縮図」と笑みを浮かべる。真意を探る英寿は、ついに衝撃の事実を知ってしまう。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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