ハリー・ポッター：「たまごっち」に　魔法生物を世話　ミニゲームも

　映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」とバンダイの携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズがコラボした「ハリー・ポッターたまごっち」が発売されることがわかった。ホグワーツキャッスル、マジカルクリーチャーズの2種で、価格は各2860円。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　ホグワーツキャッスルは、生徒たちが船でホグワーツ城に向かっている様子をデザイン。マジカルクリーチャーズは、魔法生物がプリントされる。「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」のどちらの魔法生物を世話するかを選ぶことができる。

　「ハリー・ポッター」は、ホグワーツ城で魔法生物に関する授業を受けたり、読書をしたりする。魔法生物は全11種。「ファンタスティック・ビースト」は、スーツケースの中の魔法生物にフードやキャンディーを与える。魔法生物は全14種。

　全4種のミニゲームも収録。ニフラーの大好きなコインやゴールドバーをキャッチする「キャッチゴールド」、ボタンを連打する「お手紙配達」、タイミングよくボタンを押すとより高く飛べる「飛べ！ヒッポグリフ！」、指定のボタンを押して鍵を開けられるかチャレンジする「鍵を開けよう！」を楽しめる。

　ショッピングサイト「ハリー・ポッター マホウドコロ」で予約を受け付けている。7月22日に発送予定。