機動戦士ガンダム 水星の魔女:第17話「大切なもの」 前回はグエル帰還、クワイエット・ゼロも話題に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第17話「大切なもの」が5月7日、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season(シーズン)1が“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。Season2が“日5”で放送中。

 第16話「罪過の輪」は、ミオリネ・レンブランが久々にアスティカシア高等専門学園に戻ってくる……という展開だった。同学園はオープンキャンパスでの事件によって、混沌(こんとん)の渦中にあり、事件の隠匿と地球での強引な治安活動を外部に報じられたベネリットグループは、状況を打開すべく、総裁選を開くことを決定する。

 グエル・ジェタークが宇宙に帰還し、弟のラウダ・ニールと再会するシーン、スレッタの母・プロスペラが“クワイエット・ゼロ”について語るシーンなども描かれ、プロスペラ役の能登麻美子さんの怪演も話題になった。

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