ドリトライ:「ジャンプ」新連載は情熱の昭和×ボクシング 少年が妹のために拳を握る!

雲母坂盾さんの新連載「ドリトライ」がスタートした「週刊少年ジャンプ」23号(C)週刊少年ジャンプ2023年23号/集英社
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雲母坂盾さんの新連載「ドリトライ」がスタートした「週刊少年ジャンプ」23号(C)週刊少年ジャンプ2023年23号/集英社

 マンガ「ボーンコレクション」などの雲母坂盾(きららざか・じゅん)さんの新連載「ドリトライ」が、5月8日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)23号でスタートした。同号の表紙を飾り、「情熱の『昭和』×『ボクシング』ストーリー!」と紹介された。

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 新連載は、昭和の日本を舞台としたボクシングマンガ。主人公・大神青空(おおかみ・あおぞら)が妹のために拳闘で立身していく姿が描かれる。

 「週刊少年ジャンプ」では、4月10日発売の19号から豪華作家による新連載4作品が順次スタート。19号で「食戟(しょくげき)のソーマ」で知られる附田祐斗さんと佐伯俊さんのコンビの「テンマクキネマ」、4月17日発売の20号で人気バスケットボールマンガ「黒子のバスケ」で知られる藤巻忠俊さんの「キルアオ」、23号で「ドリトライ」が連載を開始した。5月15日発売の24号では川江康太さんの「鵺(ぬえ)の陰陽師」がスタートする。

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