わたしのお嫁くん:“赤嶺”仁村紗和の本当の“推し”明らかに 「勘違いしてた」「株爆上がり」の声続々

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第5話が5月10日に放送された。仁村紗和さん演じる人事部の赤嶺麗奈のある事実が明らかになり、SNSで話題になった。

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 ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見穂香(波瑠さん)が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本知博(高杉真宙さん)を「お嫁くん」に迎えるという社会派ラブコメディー。

 第5話では、山本の同期・赤嶺が「家にシャンデリアやらせん階段などもある」と言って山本の“お掃除好き魂”を刺激しておびき出し、自宅に住まわせる。寝室用カーテンを買うため赤嶺とインテリアショップを訪れた山本は、速見と遭遇。赤嶺から話を聞いた速見は、山本が赤嶺家で“お嫁くん”をしていると知りぼうぜんとし……と展開した。

 終盤、速見が赤嶺の家に、山本を迎えに行く展開に。速見が「赤嶺さんが山本君を大事に思っているのは分かっている」と切り出すと、赤嶺は「ショック」を受ける。そして、赤嶺はムキになって「山本君は私の推しに手を出した、ただのちんちくりんですよ!」と言い放つのだった。

 「はやみんLove」などと書かれたグッズをそろえるほど、速見が自分の“推し”だという赤嶺。就職活動中、速見に助けられたエピソードを披露し「私はあの瞬間から一生速見さんを推すと決めたんです! 山本君なんて、営業部で一緒になったくらいで、はやみんヤベぇとか騒ぎ出した“にわか”なんです! 私の方が何倍も速見さんのことわかってるし、何倍も速見さんの幸せを願っているのに!」と訴えた。

 SNSでは「赤嶺さんそういうことねw」「やばい赤嶺さん、株撃上がりなんだが」「赤嶺さん、すき、、」「私もずっと赤嶺さんのこと勘違いしてたわ」「今回の伏線回収めちゃめちゃ可愛いやん!」「赤嶺さんが尊い回でした……最高です」といったコメントが並び、大いに盛り上がっていた。

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