金曜ロードショー:「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」地上波初放送 ロサンゼルス、ロンドン、東京などが舞台

「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の一場面(C)2020 Universal City Studios Productions LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.
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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の一場面(C)2020 Universal City Studios Productions LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.

 5月12日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(2020年、ジャスティン・リン監督)が地上波初放送される。人気シリーズの第9作で、米ロサンゼルス、ロンドン、東京、独ケルンなどが舞台となる。

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 超人的なドライブテクニックを持つドミニク(ヴィン・ディーゼルさん)は、最愛のレティ(ミシェル・ロドリゲスさん)、息子と共に静かに暮らしていた。ある日、ドミニクのもとに仲間のローマン(タイリース・ギブソンさん)とテズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジスさん)、ラムジー(ナタリー・エマニュエルさん)が現れ、ミスター・ノーバディ(カート・ラッセルさん)を乗せた輸送機が墜落したと知らされる。

 ノーバディの依頼は、世界のコンピューターを制御できる装置「アリエス」を墜落現場から回収すること。ドミニクたちは「アリエス」を回収するが、ドミニクの弟・ジェイコブ(ジョン・シナさん)に装置を奪われてしまう。

 某国独裁者の息子・オットー(トゥエ・エルステッド・ラスムッセンさん)は、ジェイコブと手を組み、世界を掌握しようとたくらんでいた。ドミニクはオットーの計画を阻止するべく、仲間たちとの結束力を武器にオットーとジェイコブの行方を追う。

 次回5月19日の金曜ロードショーは「レイダース/失われたアーク」(スティーブン・スピルバーグ監督、1981年)を本編ノーカットで放送する。

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